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ハロー・レディ! 点数:50P 票数:34票 (2014-03-28) 暁WORKS ▲感想14-8.魔女こいにっき ▼感想14-10.なないろリンカネーション ▲2014年に戻る 1-026■ハロー・レディ!■― CG H2 715 主人公賞。成田真理という男、只者ではなかった。ハイスペックで何をやらせても優秀。 でも超弩級の変人で常識が通用せず我が道をゆく。目的のためには手段を選ばない。そしておっぱい星人。挨拶代わりに乳を揉む。とにかく個性的で2014年最高の主人公。 ヒロインもそれぞれ良いキャラしている。メインの朔が普通すぎるくらい。遥そらさんはいいなぁ。最近がんばってるよね。 そしてエルたそのサブカルチャー論は傾聴に値する。中の人の桜坂かいさんもまたいつもどおり素晴らしい。 シナリオ的には、ラスボス関係があまりにもあまりにも過ぎてちょっと作品評価を落とした。もうちょっとなんとかして欲しかった感。 ベストキャラは褐色メイド菱吾森。毒舌系。本編では攻略不可もNewDivisionで念願が叶った。でも最初っから入れとけよという話。 1-403■ハロー・レディ!■― CG H3 598 主人公が濃過ぎる… 文章の良し悪しの評価に自信は無いのですが、重厚な、或いはくどいテキストも、ボイスも、 どちらもこの曲者主人公を描くに十全の奏功を果たしていたように思います 普段の人柄も、復讐者としての側面も、それぞれ個性と魅力に溢れていました 能力バトルものですが誰が一番気に入ったかと言えば珠緒 その健康的肉体を遺憾無く振るうにせよ、強敵を前にあっさりと返り討ちにされるにせよ 前衛キャラというのは分かり易くよく映え華があるものなんです なお、四度目になりますがこの作品も最後が云々 あくまで舞台の装飾に過ぎなかったものを結びに引っ張り出しちゃいかんと思います 1-400■ハロー・レディ!■+2 SC H2 503 ライター買いでした。去年一番のお気に入り。 軽妙な掛け合いがいいですね。 どういう形であれ曲がらないキャラは見てて気持ちのいいものです。主人公なら尚の事。 超人で変人な主人公成田真理とは全く違う魅力を持ったヒロイン音無朔も本作のポイントかと。 迷いながらも自分が正しいと思う選択をする朔は等身大の魅力が出ていたかと思います。 この2人に出会えただけでこの作品に出会えてよかったと思います。 FDの方も本編とは全く違った展開で面白かったです。美鳥√は本編に劣らないシナリオだったかと。 1-300■ハロー・レディ!■― CG H2 488 主人公のキャラ立ちでは最近のなかでも出色でした。エキセントリックでオッパイスキーという困ったお人。 とにかく何かにつけて乳を揉むのはエロゲ主人公としては正しい姿なのではないでしょうか。 何でもできる完璧超人ですが異能力はやや地味なのも逆に良かったです。ただ、出し惜しみした挙句の能力でしたのでちょっと肩透かし感はありましたが。 シナリオは中盤過ぎまで傑作の香りがしていたのですが終盤から締めに向かってやや失速したように思います。ちゃんと風呂敷を畳めていたらと思うと残念でした。 1-302■ハロー・レディ!■+1 S H1 484 復讐モノとしても能力バトルモノとしても質の高い作品でした。 緊張感に満ちたストーリー展開で読み手をどんどん引き込んでくれるので飽きずに読めるのがいい。 テキストの質が高いです。 主人公の個性が強く、実力も意思の強さもしっかり持ち合わせているので、魅力的でかっこよく感じられるし、 ヒロインもそんな主人公に負けないぐらい濃い人間性を持っているので、日常のかけあいからして見応えがありました。 とにかくキャラとストーリーが高品質で、エンターテイメント性が高かったです。 1-079■ハロー・レディ!■― CM H3 454 「成田真理は、反逆する!」 ある意味おっぱいゲー、ある意味反逆ゲー。絶対にノウ!とは言わない。 超人的でいて、初対面でおっぱいを揉む非常識さと、復讐に走る時の冷徹さ。物凄くギャップのある主人公だと思う。 が、それ以上に化け物なのが2人いるので戦闘シーンでの活躍は割と残念。 シナリオについて最後の尻すぼみがなければ年間No.1評価もあり得ただけに、少し残念なゲームである。 このゲームの曲について高評価しているが、特におすすめなのは2ndOP。 1-049■ハロー・レディ!■+2 SC H2 403 日野&衆堂ゲー、第4作目。&でもうダメかなと思わされたところからの復活です。 中二&バトル度はコミュ>ハロレ>るい智>&という感じ。 コミュはやり過ぎだったんで、心を燻る絶妙な中二度合でした。 成田さん、まじかっけぇ。すばらしき変態紳士っ!!( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい! 「私は征くべきところへ行き、成すべきことを為す。」 それでいて、この芯を貫き通す覚悟。ここに、漢を見ました。 1-355■ハロー・レディ!■― C H2 350 New Division-を含めた場合の評価。そうでないと美鳥が不憫すぎる。 内容は復讐劇なのだが、流石に暁WORKSの信頼できるコンビ。うまくヒロインとのやりとりを絡めて 単純な復讐劇でなく、深みを出していると思う。エルのサブカルチャー講座は面白かった。 ただあの最終決戦はどうにかならなかったのか。後暁WORKSの過去作をプレイしておいた方が楽しめるかも。 1-253■ハロー・レディ!■― CG H2 342 こっちは燃えを期待してたら結構なおバカゲーだった。 もちろん途中途中熱いんだけど、それよりも日常会話のニヤリとする ウィットに富んだ箇所が記憶に残ってる。 世間的にはラスボスの会社が評価弱いのかな? でも個人的には笑いながらやってるゲームだから、ああいう漠然とした決戦でもよかったと思うよ。 主人公がカッコよければ良ゲー。 1-416■ハロー・レディ!■― SC H1 341 学園を舞台にした復讐劇+能力バトル物でとても熱い作品だった。 とにかく癖の強い主人公だが、強い意志を持ちそれに見合った実力と変態性を兼ね備えており作中一番好きなキャラだった。 シナリオも賛否両論のラストを含め、個人的には大満足な出来だった。 できれば某ヒロインの√を新作で補完せずに今作でプレイしたかったのが、唯一の心残りである。 1-401■ハロー・レディ!■― SC H2 334 日常パートではどこかズレた発言とおっぱい信奉者として愉快なキャラを演じ、 その一方復讐者としてはどこまでも冷徹な顔を見せる主人公・成田のキャラクター性に引き込まれる。 ヒロインたちも成田に振り回されつつしっかりと自己主張するアクの強いキャラばかりで、 途中でダレるということもなく最後まで楽しくプレイできた。 喝采を。 1-047■ハロー・レディ!■― C H2 294 ステレオタイプな異能力ものだが非常に良いキャラをしている主人公と 華やかな雰囲気と台詞回し、特に能力発動時の詠唱がオサレなのが特色。 役に立つようでわりと残念なハムレットの能力自体はわりと好みなので 切り札的な運用ではなくストーリーを通じてちょくちょく使ってくれればよかったかなと。 1-413■ハロー・レディ!■― SC H3 272 「復讐」というテーマに重きを置いた作品。厨二的なバトルを期待すると肩すかしを喰らうかも。 主人公のクセが強いので、日常シーンでも楽しませてくれます。 各√共に読後感(?)が良かった。 幸せな終わり方でなくとも、復讐心が晴れてすっきりすると気分良く終われますね。 1-130■ハロー・レディ!■+1 CG H2 262 こんなアクの強い主人公は久しぶりだった。それだけで、価値がある。(断言) だからこそ、ラストはもう少しなんとかして欲しかった気もするだが…… 映像、音楽も申し分なく、全てが高いクオリティーで纏まっており、そう言った意味では、2014年でも指折りの作品だろう。 1-386■ハロー・レディ!■― SC H3 254 ノリが良いライトな厨二物として、サクサク読めて面白かったです。 話の展開とか設定にはちょっと、いやかなり無理な所がいくつかあった気がしたけど 楽しく読めればいいんですよ。考えるな感じろそしてそのまま駆け抜けろ。 それとエルたそかわいいたそ~。 1-176■ハロー・レディ!■+1 SC H3 247 喝采を 14年度ベスト主人公オブザイヤー このゲームはまさに成田真理の為のゲームである 主人公が公式人気投票で1位を取るゲームにハズレなし シナリオ的な意味でも変態的な意味でもおっぱい的な意味でもまったくブレないその姿勢はまさに主人公 1-032■ハロー・レディ!■+1 SC H2 210 ファンブックのおまけFDもプレイ済みなので 少し評価が甘いかも 成田真理という良主人公のフルボイスは大成功だと思う 2014年の作品の中では最高の主人公だった おまけFDの内容が本編であれば+2だったかも 1-175■ハロー・レディ!■+1 CM H1 190 まずは成田真理に声をつける決断をした製作陣、そして声優の梅咲チャーリー氏に喝采を_ 散々言われてるとは思うが、畳み方が上手ければもっと上にいけると思うので次回以降に活かしてほしい。 1-341■ハロー・レディ!■+2 SM H3 185 声優「桜坂かい」が演じる、攻略可能(ここ重要)なヒロイン、我々は三年間待ったのだ。 加えて、魅力溢れるすばら!な主人公。もはや、ここに加点2することに躊躇いの吐息を漏らす理由はない。 1-075■ハロー・レディ!■+1 SM H1 169 るい智をやった後とやる前だとがらりと評価が変わるんじゃないかと思う。 どのENDでも心からハッピーエンドだった、 とはいい難い作品ですが不思議と後味は悪くないです。 1-180■ハロー・レディ!■+1 SC H2 145 主人公のキャラがとても個性的 ここにはこの路線を続けてほしい 追加で出した2ルートが本編の時点で入っていれば完璧だった それとおっぱい 1-424■ハロー・レディ!■― SC H2 142 能力バトルものかと思いきや復讐ストーリー 主人公のキャラクターが出来上がっていて声有りでも違和感が無い 何事にもブレない芯の強さが魅力 1-316■ハロー・レディ!■― SC H3 132 日常シーンの軽妙さと本筋の復讐物語とが上手い具合に調和していました。 各ルートとも見どころがあったので中だるみすることなく読了。 1-378■ハロー・レディ!■― S H2 95 成田真理は今年のベストオブ主人公 第一の復習を果たした後の2ndOPの入り方、曲共に素晴らしい。 1-114■ハロー・レディ!■+1 C H2 90 ジョジョ熱が残ってたころにこのネタはやはり熱かった。 いまやるとうーん・・かもだけど。 1-196■ハロー・レディ!■+1 SC H1 82 中々ストーリーが熱く主人公のキャラが面白かった このゲームを作った方々に喝采を 1-163■ハロー・レディ!■― SC H1 66 テーマ―がわかりやすく、キャラの個性とテキストのバランスが良かった 1-111■ハロー・レディ!■― SC H2 50 菱吾との掛け合いが大好き 主人公のキャラも最高 1-297■ハロー・レディ!■― CG H2 43 復讐ゲーと見せかけた喝采ゲー 今年の主人公賞 1-122■ハロー・レディ!■― SG ― 40 輝いてる少女はまぶしくて見るのが辛かった 1-234■ハロー・レディ!■― SC ― 24 いい意味で裏切られました 1-088■ハロー・レディ!■― ― ― 0 1-113■ハロー・レディ!■+1 ― ― 0 1-185■ハロー・レディ!■― ― ― 0 ▲感想14-8.魔女こいにっき ▼感想14-10.なないろリンカネーション ▲2014年に戻る
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黒いフェアレディ ◆27ZYfcW1SM 「ここで少し休憩しよう」 上白沢慧音は後ろに居る者に言った。 「うん」 後ろに居る者、てゐがうなずく。 霧雨魔理沙の箒にまたがった二人はG-3、魔法の森エリアにある一際背の伸びた木の根元に着地した。 てゐはぺたんとその腰を地面に落ち着ける。 慧音は箒を持ったままあたりに人妖の気配がないかきょろきょろと警戒する。 「いない…………よな」 箒を握っている手とは別のほうの手を添えている刀から手を離す。 それからようやく慧音は腰を下ろすことができた。 「パチュリー……」 自分が背負っていたパチュリーもようやく腰を下ろす。…………暖かかった体の熱が急速に冷めている。 慧音は悔しさと悲しさが混じった複雑な表情でパチュリーを見ていた。 「すまない…………っ…………」 後悔の念が自分自身を傷つける。いっそ誰かが自分を責めてくれたらどれだけ楽なのだろうか? 慧音の悩みはまだ続く。 そんな慧音をてゐは横目で見ていた。他人事のように、いや、実際他人事だ。 自分の生死にしか興味はない。 守ってくれる盾の耐久度には少し興味はあるけど、壊れた盾などもう捨てるしかないのだ。 今のてゐのパチュリーを見る目は、使い捨てのちり紙を見るような、そう、まるで鋭利な剃刀のような目だった。 慧音はパチュリーを見ていてその目には気がつかない。 てゐは細く微笑んだ。 「土葬をしよう」 慧音はてゐに提案を持ちかけた。 「信仰している宗教は知らないが、見たところ洋風の宗教だろう。土葬でいいと思う」 てゐは露骨に表情を崩さなかったが、内心むっとした。 むっとする理由は宗教のことではない。 「やめようよ」 てゐはすぐに反論した。 「――なぜだ?」 「魔女一人埋める穴を掘ったことはあるかい? 簡単そうに見えて穴を掘る作業は大変なんだよ。これからも殺し合いが続くのに体力を消耗させるのは、いい案だとは思えないね」 そして、なにより、めんどくさい。 「しかし、そのままにするべきではないだろう」 「それにだよ、こんな人が誰も通らないような森の中に墓を立てるのはどうかと思うな。きっと埋められた人も悲しむよ」 しった、ことでは、ない。 慧音は思考をまわす。 てゐの副生音は当然聞こえないが、てゐの言っていたことはデスクトップ・ストラテジーにおいて、理にかなっている。 だが、死体をそのままにしておくことが善策とは思えないのだ。 すでに切り離した策だが、このまま死体をつれて動く。 自分の思考を呪いたくなるが、私にとっても死体は愛するべきものではないと思っている。 それこそ、体力を消費するとか、その案を否定する理由がいくらでも考え付くが、全部が全部あまり死体を見ていたいと思わないという、死体嫌悪の自分の私情にたどり着く。 自分の責で殺した人の死体を嫌うとはどんなふてぶてしい精神何だと、自分で自分を総括したくなる。 しかし、今は自分に余裕がない。自分を殺してまで無理を通して富はあるのだろうか。 断言しよう。無い。これっぽっちも無い。 だから、この案を先に切り離したのだ。 てゐの案は理にかなっている。私としてはせめてもの罪滅ぼしとして墓くらいは作ってやりたい。 決定を下すのに時間はそうかからなかった。 「墓を立てるのはやめて…………ここにパチュリーをおいていこう」 また私の罪がひとつ増える。 「星の光を見て、ああ、私助かるんだ……って思って神社に行ったんだよ。 そして、神社についたとたんあの弾幕さ」 「そうか、大変だったな……やはり、あの巫女め……」 二人は情報交換していた。 お互いゲームが始まって間もないと言うこともあり、すでに慧音は話し終えて、てゐの順序になっていた。 てゐの話す内容は、ほとんど常に虚偽が含まれている。 なぜなら真実ならばてゐは悪なのだから。 慧音は何の疑いも持たず、鵜呑みにしていった。 「私には武器が何にも無い、動揺しちゃって袋すら落としてしまったんだ。 そのときにちょうどあんた達が駆けつけてくれたんだ。 残念なことに…………パチュリーは死んでしまったけど…………」 「くそっ…………」 慧音は眉間にしわを寄せる。 反対にてゐは目元にしわを寄せた。 簡単だね。 二人の情報交換は無言で終了を告げた。 間をおいて慧音がつぶやいた「行こう」という一言で出発することも決まる。 てゐは「うん」と笑いをかみ殺した返事をして、箒の後ろにまたがった。 慧音も箒をまたごうとしたとき、きらっと眩いが入った。 何かが月の光を反射して自分の目に反射光が射しているのだとすぐに気がつく。 目を細めて光の方を見ると、それはパチュリーの帽子につけられている月の装身具であった。 その装身具がつきの青白い光を反射しているのだ。 もちろんパチュリーの帽子は取っていないので、帽子の下にはパチュリーの死体が存在している。 今更ではあるが、パチュリーの死体はあまり詳しくチェックしていなかった。 死体を直視するのが嫌だったのが原因である。 「てゐ、少しだけ時間をくれ。手を合わせることくらい、いいだろう。」 てゐは無表情から笑顔を作り出す。 「……もちろんだよ」 慧音はパチュリーの正面に座る。 パチュリーの腹には穴が開いている。 ――? 無数の小さな穴がたくさん開いている。 出血が多く、傷口内部を詳しく見ることはできないが、1cm前後の穴を開ける鑽孔機を何回も打ち込んだような風になっている。 不自然だ。 ここに来てようやく慧音のギアが入った。 まるで袖にあったほぐれ出た糸のように。 一枚板だと思っていたものが実はベニヤ板だったような。 先ほど真実だと思っていたものがすべてずれた。 早苗の撃った弾幕は小さく見積もっても7cm前後、ちょっとした鞠程度の大きさだ。どんな風に撃てばこのような傷をつけることができるのだ。 そもそも、私は彼女の弾幕を一撃食らっているではないか。 威力はせいぜい金属棒で殴られたくらいだ。腹をこのように破壊するには疑問が残る。 たとえ貫通できる威力を有していたとしても、傷口の問題がさらにブロックをかける。 そしてかすかに聞こえていた「止まって」の一言。 興奮していたためか、今まで思い出せなかったが、あの時巫女は何かを叫んでいた。 「死ね」でも「くたばれ」でもない口の動きだったと思う。 「止まって」 彼女はそう言っていたのでは? 彼女が止めて得をするものは何か? あの場面を脳内に再現する。 私達が飛び出したため、早苗が出した弾幕に巻き込まれた。end 早苗からしてみれば私達まで殺せて一石三鳥なはずだ。 ここで早苗の視点を変えてみる。 仮にだ。そう、仮に早苗は殺し合いをするつもりはなく、何らかの理由で誤射した。あるいは防衛戦をした場合だ。 その場合なら理由は2つもある。 私達がとまってほしい、自分の弾幕がとまってほしい。 2つだ。 0と2…………どちらが大きい? そろばんの一番最初の授業だ。 答えは2。たとえフェルマーだって、0が大きいことを証明するのは不可能だろう。 確証はない。だが、頭の隅においておくことに越したことは無いだろう。 「慧音!」 てゐの声だ。 おそらく私がだんまりして、動かないから催促しているのだろう・ ああ、残念だよ。パチュリー…… もうあのウサギを直視することができないんだからね。 【G‐3 大きな木・一日目 早朝 】 【上白沢慧音】 [状態]疲労(中) [装備]白楼剣 [道具]支給品一式×2、にとりの工具箱 [思考・状況]ここから逃げ出す。 てゐを監視する。 [備考] 早苗がゲームに乗り、パチュリーを殺したと思ってます。 考察し、早苗、てゐの真偽を考えています。 てゐと情報交換しました。信頼のできる情報とは思ってないようです。 てゐに全体的な不信感を覚えています。 【因幡てゐ】 [状態]やや疲労 [装備]魔理沙の箒 [道具]なし [思考・状況]慧音に付いていく。最終的に永琳か輝夜の庇護を得る。 [備考] 早苗の情報と、置いてきたスキマ袋の中身を知っています。 慧音は嘘に気がついていないと思っています。 40 グレーライン 時系列順 44 Luna Shooter 42 リリカソロライブ 投下順 44 Luna Shooter 20 奇跡のダークサイド 上白沢慧音 65 cool,cool,cool 20 奇跡のダークサイド 因幡てゐ 65 cool,cool,cool
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解放(リベ)レディ バトキール・R(ロワイアル) VR 水文明 8 クリーチャー:スプラッシュ・クイーン/リベレーター 5000 ■激流連鎖 ■リベレートサモン-水(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の1番下のカードを表向きにしてよい。そうした場合、それが水のクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してよい。それ以外のカードならば、元に戻し、山札をシャッフルする。) ■このクリーチャーは、ブロックされない。 ■このクリーチャーが破壊された時、カードを2枚まで引いてよい。 作者:宇和島 フレーバーテキスト 「激流に身を任せたままでは、失敗しますわ!」---解放レディ バトキール・R 評価 名前 コメント
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マーシフル・レディバグ C 光文明 (1) クリーチャー:グランセクト/チームフィオナ 2000 ■ブロッカ- ■<マナライズ>(このカードのコストを支払う時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを、自分のマナゾーンにあるかのようにタップしてもよい) ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 作者:wha +関連カード/0 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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登録日:2015/07/04 Sat 03 18 50 更新日:2024/05/17 Fri 05 22 05NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 THE CROW イギー・ポップ カラス ギャング クロウ ザ・クロウ ダークヒーロー ヒャッハー 世紀末 大塚芳忠 復讐 映画 暴力 死者 残念なイケメン 洋画 田中敦子 第2作 続編 鴉 麻薬 黄昏 復讐の天使は涙を流さない 「THE CROW/ザ・クロウ」とは、1996年に公開されたアメリカの映画。原題は「THE CROW:CITY OF ANGELS」 コミック原作映画に数多く携わるデヴィッド・S・ゴイヤーが脚本を手がけ、ミュージックビデオ界のベテランであるティム・ポープが監督したシリーズ第2弾。 ブランドン・リーの遺作となった「クロウ/飛翔伝説」の続編として制作され、2代目クロウの役をフランス人のイケメン俳優であるヴァンサン・ペレーズが演じた。 ちなみに本作はのちにプレイステーションとセガサターンでゲーム化されている。 【あらすじ】 舞台は“天使の街”と呼ばれ、太陽が消えて荒廃した近未来のロサンゼルス。 殺人を目撃したばかりに、ストリート・ギャングの一団によって、幼い息子ともども水中に沈められて殺されたアッシュは、死者の魂を甦らせるカラスの力によって不死身の存在として復活した。 かつて恋人と共に殺されながら墓場から甦ったロック・ミュージシャン“エリック”の復活を目撃していたサラは、美しいタトゥー・アーティストに成長していた。 彼女は再びカラスによって甦ったアッシュに出会い、自分の死と復活が理解できない彼に、カラスの霊的な力を信じさせる。 アッシュはサラの手で、ダニーの絵の具によって“クロウ”へと変身を遂げ、自分と息子を殺したギャング達を血祭りにあげていく。 【登場人物】 アッシュ(演:ヴァンサン・ペレーズ/吹替え:大塚芳忠) 本作の主人公であり、2代目クロウ。 手品が得意で生前は幼い息子のダニーと2人で暮らしていたが、ストリート・ギャングの殺人現場を目撃してしまったために息子ともども殺されて水中に投げ込まれた。 冒頭でサラと共に事件現場にやってきたカラスの魔力で水中から這い上がって復活を遂げた。 復活した当初は自分達が襲われた時の記憶がフラッシュバックして、自分が失ったものの重さに苛まれたが、その様子を見かねたサラに諭されてすぐに立ち直り、自分達を殺したギャングへの復讐を開始する。 前作と同様、カラスは力の源であると同時に弱点でもあり、カラスを攻撃されると力を失ってしまう。 ちなみに妻は本編には直接登場していないが、一緒に暮らしていた頃の彼女は麻薬中毒者でダニーを生んですぐに出て行ったとの事。 サラ(演:ミア・カーシュナー/吹替え:田中敦子) 本作のヒロインであるタトゥー・アーティスト。 前作に登場した初代クロウことエリックの友人であり、本作では少女から大人に成長している。 本編で出会ったアッシュにエリックの面影を見出し協力するが、終盤で黒幕のユダに人質としてさらわれる。 ダニー(演:エリック・アコスタ/吹替え:津村まこと) アッシュの息子。故人 男手一つで育てられながらも平穏に暮らしていたが、ある日家の外から聞こえる銃声に好奇心を持った形でアッシュの制止を無視して外に飛び出した結果、運悪く殺人現場を目撃してしまい、口封じとして殺されてしまった。 その後、水中に沈んだダニーの遺体は中盤でアッシュに引き上げられ、近くの森に埋葬された。 ユダ・イール(演:リチャード・ブルックス/吹替え:江原正士) ストリート・ギャングのボス。 他人の苦痛を何よりも好む極めて邪悪な人物であり、長い間アジトに籠りながらも、麻薬と犯罪を蔓延させて街中を恐怖で支配している。 殺したはずのアッシュが復活した後は彼をおびき寄せるため、部下達にサラの拉致を指示した。 そして目論見通りにアッシュがアジトに侵入してきた際には、彼の弱点であるカラスを罠で捕獲、ナイフで串刺しにしてアッシュを弱体化させたばかりか、流れ出たカラスの血を飲んでクロウと同等の存在となった。 カラスの力を得て不死身となり、自分とは逆に力を失ったアッシュを一方的に追い詰めるが、カラスの力の本質を理解していなかった事が仇となり、最終的に墓穴を掘ってしまう…。 カーヴ(演:イギー・ポップ/吹替え:山野史人) ユダの部下その1。 金髪のロンゲが特徴の男で、アッシュを一度殺害した張本人。 他の仲間が次々とアッシュに殺される中、唯一物語後半まで生き延びており、自分を殺しにやってきたアッシュとバイクチェイスを繰り広げたが、その先が行き止まりで文字通り袋小路に追い詰められ、悪あがきと言わんばかりにバイクでアッシュを轢き殺そうと突進するも、銃で燃料タンクを撃たれて引火、その爆発でバイクごと吹き飛ばされて敗北してしまう。 最期は瀕死の状態で倒れていたところをアッシュの手により近くの川に流されて息絶えた。 ちなみに中の人は本業がロック歌手で、ザ・ストゥージズのボーカリストである。 更に言えば、原作コミックの主人公のモデルとなった人物(の1人)でもあったとの事。 スパイダー・モンキー(演:ヴィンセント・カステラノス/吹替え:檀臣幸) ユダの部下その2。 麻薬の製造を担当しており、麻薬工場で作業していたところ、復活したアッシュに工場を燃やされ、引火の爆発で工場ごと吹き飛ばされて死亡した。 ニモ(演:トム・ジェーン/吹替え:不明) ユダの部下その3。 赤毛のカツラをかぶっており、のぞき部屋に通うのが趣味の変態野郎。 回想場面ではカメラを構えてアッシュとダニーが殺される様子を撮影していた。 序盤にて、行きつけののぞき部屋でオナニーしている最中にアッシュに襲撃され、散々痛めつけられた挙句にどこぞのアサギのごとく両目を潰されて死亡した。 決して悪党を皆殺しにするクライムファイターではないし、特殊刑務所の囚人でもバッドエンドを迎えた子持ちでもない。 カリー(演:サイ・トラング/吹替え:不明) ユダの部下その4。 メンバーの紅一点である東洋風の女性。 ダニーを殺した張本人であり、回想場面では子守唄を聞かせながらダニーを射殺するという悪辣ぶりを披露していた。 中盤で仲間を率いてサラをさらった後、彼女を探しに現れたアッシュと対峙して戦闘を繰り広げたが、復讐に燃える彼の猛攻に打ち負けて敗北した上、負傷で動けなくなったところを追い打ちをかけるかのごとく、かつてダニーにそうしたように今度は自身がアッシュに子守唄を聞かされながら窓から投げ落とされるという因果応報な最期を遂げた。 本作で悪役を演じたサイ・トラング氏は、過去に『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』でイエローレンジャーことトリニー・クワンを演じていた。 シビル(演:トレイシー・エリス/吹替え:幸田直子) ユダに付き従っている盲目の女性。 抽象的な表現ながらも事あるごとに預言を語っており、中盤でいち早くアッシュの弱点に気づいて、それをユダに告げた。 ぶっちゃけこいつのせいでアッシュは終盤でピンチになってしまう…。 グレース(演:ビバルリィ・ミッチェル/吹替え:不明) 荒廃した街の路上でずっと座り込んでいるストリート・チルドレンと思わしき幼女。 幼女 大事な事なので2回言いました。 夢も希望もなく孤独な日々を過ごしており、中盤ではギャングから受け取ったと思われる麻薬に手を出そうとしたところ、ちょうど近くにいたアッシュに止められ、手品で和まされながら「希望を捨てるな」と勇気づけられた。 追記・修正は銃で撃たれて水中に投げ込まれてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲーム版はなにやらとんでもないクソゲーだと聞くが実際どうなんだろうか -- 名無しさん (2017-04-16 10 50 19) クソゲーの専門家がレビューしてる。バイオハザードを格闘メインにして最悪の操作性にした感じ -- 名無しさん (2017-04-16 12 36 45) 名前 コメント
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超次元の役者カンクロウ二世 R 自然文明 (5) クリーチャー:ジャイアント/サムライ 1000 W・ソウル ■リベンジ・チャンス―各ターンの終わりに、バトルゾーンにある相手のサイキック・クリーチャーが覚醒していたとき、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 ■バトルゾーンに出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、相手のサイキック・クリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。 作者:W-sword 収録 DMN-01「烈火編(ネクスト・レヴェル)第1弾」 「覚醒の力を打ち滅ぼす!それが我らのサダメ!」---超次元の役者カンクロウ二世 収録 DMN-01「烈火編(ネクスト・レヴェル)第1弾」 評価 名前 コメント
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熱血革命 フェアレディ VR 火/自然文明 (7) プラネタリアン・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/革命軍 8000 ■このクリーチャーが龍解したとき、相手のクリーチャーをパワーの合計が7000になるように選び、破壊する。 ■革命2-自分のシールドが2枚以下であれば、このクリーチャーよりパワーの小さいクリーチャーは自分を攻撃することができない。 ■スピードアタッカー ■W.ブレイカー 表面:《革命剣 ゼットハート》 ホーリックスの所持するドラグハートが龍解した姿。 作者:Orfevre 評価 名前 コメント
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腕なしの機体にも装備できる格闘用武器。性能はあまり高くないとはいえ、攻撃回数に制限がない事は武装スロットの面で大きな恩恵がある。 -- 名無しさん (2006-10-22 12 41 35) 命中率威力共にまずまず。ただし、被弾しやすいので回数∞だからといって一つしか持って行かないのは危険 -- 名無しさん (2006-12-05 20 55 32) 名前 コメント
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最大HP 最大MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 2000 9999 300 300 165 120 経験値 お金 アイテム 0 0 名刀電光丸(20%) 超次元土蔵の入り口を守るボス。 かつてはハットゥイヤァが守っていたようだ。 正直弱い。あまりにも弱すぎてコメントのしようがない。 弱点を無理に突く必要はなく、ただ攻撃してるだけでも勝てるだろう。
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